世界遺産に登録された「熊野参詣道」。古代から中世にかけ、本宮・新宮・那智の熊野三山の信仰が高まり、「蟻の熊野詣」と例えられるほど、多くの人々が切れ目なく熊野に参詣したと伝えられています。ほんの一部ですが行ってきました。
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まずは、熊野速玉大社です。
入口と世界遺産の石碑







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大社と大注連縄にお参り

江戸時代の曼陀羅地図





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ご神木の「梛木の木」日本一だそうです。大門坂に移動しました。






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かの有名な「夫婦杉」威喝されます。その先の大門坂熊野古道です。






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日本三名瀑「那智大滝」に向かう坂と名瀑の風景







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熊野那智大社への参道にある「実方院跡」、「名木?」






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熊野那智大社参拝鳥居

八咫烏を祀る社






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楠木の胎内くぐり、かなり深く幹内を歩きます。三重塔と那智の滝です。





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那智青岸渡寺とその中、お坊さんがたくさん迎えてくれました。







ほんの少しの時間でしたが、古のロマンを味わうことが出来ました。

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