昭和21年に設立された薬用植物園。麻薬の原料となるケシ等を栽培する「ケシ・アサ試験区」を始め、カカオ(坐薬原料)、イランイラン(香水原料)などを植栽した「温室(冷房室併設)」、染料や香辛料として用いられる様々なハーブ、漢方処方に配合される生薬の原植物などを展示栽培。「ふれあいガーデン」「草星舎」など市民とのふれあいの場も提供している。 また研究機関として側面も持ち、植物鑑別等の調査研究を行うほか、「山菜と間違えやすい有毒植物の見分け方」「不正なケシの見分け方」など生活の役に立つ情報も紹介。 
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青梅線東大和市駅から徒歩2分、利便性最高。敷地は結構広いです。





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まずは展示室を見学。有毒ケシの花を展示(造花のよう)






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温室には、食虫植物他、熱帯植物を展示







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漢方薬原料植物区、聞いたことがある植物が多いです。シソ科コガネバナ





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左:ラビットアイブルーベリー
右:山椒の実、青山椒






自作俳句:季語/青山椒 若くても個性溢れる青山椒

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ふれあいガーデンは、市民が育てる農園です。いちじくの実が食べごろです。





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駅2分なのに森があります。
ふれあいガーデンでは食事もできます。





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左:染料植物区です。
右:ロックガーデンは山野草の宝庫






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有毒植物区、アメリカノウゼンカヅラは日本のものと違います。






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狭いながらも竹林があります。森の中には散策路、名前展示も豊富です。





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水生植物区もあります。ここも名前展示がわかりやすい。シオカラトンボがたくさんいます。





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