コンパクトな中に四季折々の花が咲きます。江戸末期民間人が造った花園です。昭和になって寄付を受けて東京都が管理しています。俳句や詩歌の文人も多く訪れて歌碑を残しています。花と文化の薫り立つ都会のオアシスです。管理が行き届いており、その名の通り季節ごとの百花が楽しめます。東京都9庭園の中の1つです。9庭園の年間パスポートが4.000円(65歳以上2.000円)で、四季の庭園巡りをおこなえば、年間52週の内36週も通うことになります。
詳しくは、東京都公園協会HPをご覧ください。

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通用門、入園料150円、リーズナブルです。
さらに第2の門です。





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左:春もややけしきととのう月と梅、芭蕉
右:鳥の名の都となりぬ梅屋敷、益賀





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左:江戸時代の百花園の説明
右:四季の花の説明






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秋の七草コーナー
蜂が寄るオミナエシ(女郎花)






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桔梗(キキョウ)

ススキ(芒)






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ヒョウタン(瓢箪)

ホオズキ(鬼灯)






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萩のトンネル

萩の花が咲き始めました。8/11撮影。





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テッポウユリ(鉄砲百合)

マツムシソウ(松虫草)




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日本庭園からはスカイツリー
東屋と園内、つる性植物をうまく展示





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左:ナツスイセン(夏水仙)
右:おいらんそう(花魁草)





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左:ミゾソバ?

右:ヒオウギ?







夏真っ盛りでも花が一杯です。四季ごとの花を見に行きたいですね。

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