こども植物園は、コムギの研究で著名な植物遺伝学者の木原均博士の研究所跡地に、昭和54年6月23日、国際児童年を記念して開園した広さ約3.0ha(うち、公開面積2.6ha)の植物園です。園内は、花壇・バラ園、野草園、くだもの園、竹園、花木園、生垣園、薬草園などが整備され、中には、ニュートンのリンゴの木、メンデルのブドウをはじめ珍しい品種が数多く集められています。 
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児童遊園地と道を挟んで入口があります
カントリーヘッジという虫増殖器





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林床の豊かさは、生きものの豊かさ、ひいては人の生活の為






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生垣をつくる樹木たち
区画ごとに違った生垣です。






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薬、染料、食などにつ薬草を区画ごとに展示







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花木園と称して樹木を展示
スタンプラリーイベント開催中、すすきの穂投げ競争





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珍しい樹木、バナナの実ではありません。カンレンボクの実。直径4-5cm。





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開設の祖、木原均氏の記念碑(左)と学術功績の説明(右)






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くだもの園には、葡萄や柿やブルーベリーや・・・






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ニュートンのリンゴの木の子孫、小石川植物園から株分け
バラ園もあります。





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水生植物園、小さな空間ですが、しっかり演出・管理されています。





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横浜市の巨木、楠木

何の実でしょうか???






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緑の相談所は機能充実
菊展をやっていました。伊勢菊という糸のような花びら






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