2020年6月にOPENしたばかりのホットな施設です。コロナの関係で1回2時間枠で70人の制限中(予約制)でした。
 コンセプトは、“まちに息づく科学”の発見と探究です。「まちの中にも科学ってあるの?!」「近所や家にもあるの?!」といった「驚き」に出会える場所です。常設コーナーは、以下の4つのテーマになっています。
①「しぜん」港区に生息する動植物や昆虫を観察する。
②「まち」の見えないところにある科学や技術に出会う。
③「わたし」を科学の目でみるコーナーです。
④「うみ」港区といえば、港!海や川、船などに注目します。

2階は、4Kデジタル式プラネタリウムホールをがあります。私が訪問した日は、夏の企画展「みなと昆虫展2020」を開催していました。

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虎ノ門気象庁ビルの1階、気象科学館との共通入口です。入るとすぐに「世界のカブトムシ」の生体展示コーナーです。



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じゅえき太郎とコラボした「みなと昆虫展」開催中、絵本の原画やイラストなどを展示しています。




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球形ドームの中が展示室になっています。夏休み企画の「みなと昆虫展」に期待が膨らみます。




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左:甲虫のなかま



右:チョウのなかま



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ナナフシやコノハムシなどの個のある昆虫
じゅえき太郎さんの標本や原画展示が並びます。




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シアターの中に入り体を使う体験型設備が4つあります。
左:川の流れを体験
右:町の地面の下を体験



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左:生きものが住む環境を学びます。
右:身体の内側はどうなっている?新しい自分を発見します。



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左:ミクロ生物を見ます。写真はミジンコ、その他にも・・・
右:生きものの成長過程を学びます。蝶や蛙・・・など


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昆虫の目をスコープで覗きます。

蜻蛉の目、複眼と単眼からなります。




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標本の作り方のプロセスを立体展示しています。
地球をかたどったドーム、ミクロからマクロまで、生きものの地球でした。



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