幼児~小学校低学年の親子連れが最適な、「木に触れ、森を感じる」森林学習施設です。室内での遊び場と室外での遊び場が備わっています。また前庭には、バーベキュー広場や大型遊具広場、大人向きには山野草の小径があります。
 とても立派な施設です。総工費17億7千万円。富士吉田市外二ケ村恩賜県有財産保護組合が、子どもたちが木のおもちゃや森で遊び、森林保護に興味を持ってもらおうとして造られました。 キポキポの命名由来は、「木」の「保護」をアピールしようとして、木の「キ」と保護の「ポ」でしょうか? 幼児も親しめる愛称を選んだそうです。
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駐車場の横には、マウンテンバイクのコースを造成しています。そこを横に見ながら施設へ向かいます。



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アカマツ林の中に佇む最新の施設です。
エントランス休憩所の椅子はすべて木の温もりを感じます。




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入場料大人500円です。キツネやリスと記念撮影します。
天井まで木の温もりを感じます。




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玉転がしの積み木です。大人も楽しめます。施設内には、木製のおもちゃで遊べる大きな空間になっています。



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山中湖をモチーフとした木の玉プールや赤ちゃん向けの木製おもちゃで遊べる「赤ちゃんひろば」の3つのエリアがあります。


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忍野八海をイメージした木の玉プールや螺旋階段で遊べる「ふじのもりひろば」はツリーハウスのようです。



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野外にも出れます。アカマツ林に作られた回廊「ツリーハウスパーク」には、隠れ家があります。




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アリ地獄を木製の壁で再現しています。まるで隠れ家のようなツリーハウスやネット遊具などがあります。



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アカマツ林を縫うように空中回廊を進みます。秘密の小屋でしょうか?どれも好奇心が掻き立てられます。



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前庭には、バーベキュー広場や大型遊具広場があります。この日は、都内の幼稚園の親子レクツアーが来ていました。



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そして奥には、薬草・高山植物園があります。
水を湛えるビオトープが設置されています。



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散策路が整備されていますが、手入れ不足のようにも感じました。?というか?自然な感じでしょうか?



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イカリソウに
ドイツスズランあ咲いていました。この時期はもう少し花が多いと思いますが、きれいに咲いていました。



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