「西河原公園」は、多摩川土手沿いにある公園で、多摩川河川敷と一体となった公園です。「西河原自然公園」は、多摩川から少し離れた「むいから民家園」の隣にある、小川と池を再現した公園です。
昭和46年頃は西河原の一帯は住宅も少なく、梨畑と水田地帯が広がり、のどかな田園風景が残されていた。その頃、西河原公園の辺りで砂利の採掘が始まり、住民から採掘反対の声が上がった。同公園用地の買収の契機となった後、多摩川と一体となった緑を残そうと、買収と建設費約7億をかけて昭和51年に開園したそうです。
また、この辺りは、古墳の遺跡が残されています。多摩川沿いで稲作が盛んで、大昔から人の営みがありました。
この辺りは、古墳の遺跡が残されています。多摩川沿いで稲作が盛んで、大昔から人の営みがありました。
伊豆美神社の背後にある鬼塚古墳跡です。回りは柵で囲まれていますが、中へ入れます。頂上付近です。
古墳まわりは樹木に草に植生が豊かです。
カヤツリグサが咲いて、マユミも実をつけています。
もう一つが亀塚古墳跡です。こちらはほんの一部だけが塚として石碑を立てて残されています。
狛江亀塚と彫られています。ここから多摩川へ向かいます。途中、多摩川の水を鎮める水神社があります。
多摩川沿いの西河原公園とセットで出来た西河原自然公園です。園内には東家があったり、池があったりします。
遊歩道の横には小川(汲み上げ式循環水)が流れていたりして、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
こちらが西河原公園です。池にはカルガモがいます。子どもたちの冒険どろんこ遊び場「プレーパーク」があります。
狛江戦没者慰霊碑が聳え立ちます。
サンゴジュの花でしょうか?慰霊碑に花を添えています。
西河原公園の土手の向こうは多摩川です。
右は上流、左は下流。やっぱり雄大ですね。
多摩川50景「狛江の五本松」黒松を透かして多摩川水辺の風景を楽しみます。その先には、サーフボードに乗って川を上る集団がいました。何でしょうか???
昭和46年頃は西河原の一帯は住宅も少なく、梨畑と水田地帯が広がり、のどかな田園風景が残されていた。その頃、西河原公園の辺りで砂利の採掘が始まり、住民から採掘反対の声が上がった。同公園用地の買収の契機となった後、多摩川と一体となった緑を残そうと、買収と建設費約7億をかけて昭和51年に開園したそうです。
また、この辺りは、古墳の遺跡が残されています。多摩川沿いで稲作が盛んで、大昔から人の営みがありました。
この辺りは、古墳の遺跡が残されています。多摩川沿いで稲作が盛んで、大昔から人の営みがありました。
伊豆美神社の背後にある鬼塚古墳跡です。回りは柵で囲まれていますが、中へ入れます。頂上付近です。
古墳まわりは樹木に草に植生が豊かです。
カヤツリグサが咲いて、マユミも実をつけています。
もう一つが亀塚古墳跡です。こちらはほんの一部だけが塚として石碑を立てて残されています。
狛江亀塚と彫られています。ここから多摩川へ向かいます。途中、多摩川の水を鎮める水神社があります。
多摩川沿いの西河原公園とセットで出来た西河原自然公園です。園内には東家があったり、池があったりします。
遊歩道の横には小川(汲み上げ式循環水)が流れていたりして、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
こちらが西河原公園です。池にはカルガモがいます。子どもたちの冒険どろんこ遊び場「プレーパーク」があります。
狛江戦没者慰霊碑が聳え立ちます。
サンゴジュの花でしょうか?慰霊碑に花を添えています。
西河原公園の土手の向こうは多摩川です。
右は上流、左は下流。やっぱり雄大ですね。
多摩川50景「狛江の五本松」黒松を透かして多摩川水辺の風景を楽しみます。その先には、サーフボードに乗って川を上る集団がいました。何でしょうか???
←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。!!
コメント