古く室町時代の末期頃から庶民の間で信仰され親しまれてきた七福神めぐり、ヒンドゥー教や仏教、そして日本の土着信仰などが融合された霊場巡りと言えます。今更ながらですが、七福神とは、大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊の七つの神様の総称で、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かるといわれています。
今回のPART3では、布袋尊・華の福禄壽をアップします PART1では、吉祥天・毘沙門天・恵比壽神、PART2では、大黒天・弁財天、途中の神社やお寺の見所も併せてご紹介します。


威光山法明寺、お堂側と墓地側の間に歩道が引かれています。程なく歩くと右側に開運威光稲荷尊天様が祀られています。


北斗七星のような参道が敷かれた先に威光稲荷堂があります。法明寺が一体となって管理されているようです。


お堂の先にも鳥居が続きます。何やら鬱蒼とした森の中へ入っていきます。都心池袋とは思えない森の暗さです。




奥に小山があって巨木があります。その小山の周りを一周できるようになっていて、山にお稲荷さんが幾つか鎮座しています。


墓地道を抜けると一気に都会になります。ビルの入口の小さな一画に布袋尊が鎮座しています。


中野ビル、中野家は大阪城の石材供給地小豆島の出身。7代目は布袋尊を護持し、皇居の二重橋や国会議事堂等の石造建築を手掛けました。尊像は戦火を被ったが、今は池袋復興のシンボルとして地域に親しまれています。


華の福禄壽があるお寺「仙行寺」です。ビルになっているお寺です。この通りはお寺ストリートですがが、全部ビルになっています。


ビルの1階の一画にある華の福禄壽です。見ただけで頬づりしたくなる華の福禄壽様と書かれています。お人形さんのようで可愛いですね。


仙行寺の有名なものは、こちら池袋大仏とも呼ばれています。台座が宙に浮いているのが特徴、と係の人に聞きました。


この一画は、すべて日蓮宗のお寺・墓地になっています。この一画に南池袋公園ができました。


一際敷地が大きい日蓮宗本立寺です。この向こう側が南池袋公園、ただの芝生広場ですが、芝生の中へは入れません。

カフェレストランやデッキテーブルなどでカフェ出来ます。平日3時ごろでしたが人でごった返していました。


墓地道を抜けると一気に都会になります。ビルの入口の小さな一画に布袋尊が鎮座しています。


中野ビル、中野家は大阪城の石材供給地小豆島の出身。7代目は布袋尊を護持し、皇居の二重橋や国会議事堂等の石造建築を手掛けました。尊像は戦火を被ったが、今は池袋復興のシンボルとして地域に親しまれています。


華の福禄壽があるお寺「仙行寺」です。ビルになっているお寺です。この通りはお寺ストリートですがが、全部ビルになっています。


ビルの1階の一画にある華の福禄壽です。見ただけで頬づりしたくなる華の福禄壽様と書かれています。お人形さんのようで可愛いですね。


仙行寺の有名なものは、こちら池袋大仏とも呼ばれています。台座が宙に浮いているのが特徴、と係の人に聞きました。


この一画は、すべて日蓮宗のお寺・墓地になっています。この一画に南池袋公園ができました。


一際敷地が大きい日蓮宗本立寺です。この向こう側が南池袋公園、ただの芝生広場ですが、芝生の中へは入れません。

カフェレストランやデッキテーブルなどでカフェ出来ます。平日3時ごろでしたが人でごった返していました。

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